当院は昭和六十二年に開山主小野恵晃師が本尊大聖不動明王の霊示により、当地、山の手の高台に本堂を建立しました。以来、宗祖弘法大師の御教えを伝燈するとともに共に、真言密教の護摩修法により、災厄・霊障に悩まれる方々をお救いし、今日に至っております。また平成十九年には、北海道八十八ヶ所霊場第六十四番札所として、霊場御本尊「阿弥陀如来」を奉安し、菩提の道場として多くの巡礼者が参拝されております。
ひとの体の中では日々、数千もの癌細胞の種が生れ、そして免疫細胞の力により消滅しています。全ての人の体で毎日癌細胞の種が生れる、と云う点においてそもそも我々は既に癌を有しています。なので今さら癌と宣告されたからといって恐れずにいて下さい。
「 病も癌もそもそも有している 」なので当院では、それ以上大きくならぬよう・それ以上悪さをしないよう病封じ・癌封じ・惚け封じなど「 封じ 」と薬師如来の真言を呪し祈願しています。
お薬師様は東方薬師瑠璃光如来とも呼ばれ、当院ではその左手に持つ薬壺から瑠璃色の薬が漂い出て、祈願者を包み込む場面を目の当たりにしています。どうぞこの薬師如来の画像をご自由に携帯電話なりに保存して、日々その加持力を感じて下さい。
亡;防守小野まさが平成十三年に多発性骨髄腫を患ったその時から多くを学び、当時からその知識を元に護摩祈願も併せ有縁の癌患者の方を祈願してまいりました。令和元年よりこれまで以上に物質面からも今まで培ったものを伝播していきます。より多くの選択肢を得る為に、気兼ねなく当院に相談下さい。
病に苦しむ方はご本人様でも、ご家族の方でも上の動画から何度でも一緒に祈願ください。当院の中に居ると感じながら オンコロコロセンダリマトウギソワカ と真言七返を唱えている間に
「 住所・氏名・生年月日 〇〇封じお願いします 」と実際に声に出し念じて下さい。